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錦保険スタッフブログ

主に保険のポイント、お役立ち情報等を発信しています。尚、ブログは初心者の模様(笑)

通販型自動車保険の注意点!

保険全般

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皆様こんにちは。
今日は通販型自動車保険の落とし穴と注意点について書きたいと思います。

安い保険料で今、人気を集めてシェアを伸ばしている通販型(ダイレクト型)自動車保険
車の維持費を少しでも下げて、家計を楽にしたいと考えて一度は検討された方も多いのではないでしょうか?

しかし!保険料の安さだけに惹かれてあまり深く考えずに契約してしまうと、後から「こんなはずじゃなかった!!」と後悔することにもなりかねません。

具体的に通販型自動車保険の落とし穴と注意点には以下の3つが挙げられます。

●プランを自分で組む必要がある
●総合ランキングだけで良し悪しを判断できない
●安い自動車保険ほど事故対応力が低くなる傾向がある

この3つの問題点・注意点について詳しく解説していきます。


■プランを自分で組む必要がある


従来、自動車保険は車を購入したディーラーや保険代理店を通じて加入するのが一般的です。
この場合、代理店が損保会社との間に立って、専門知識をもって契約者一人一人のカーライフや予算、意向に応じた自動車保険プランをご提案いたします。

しかし、通販型自動車保険の場合、間に立つ代理店が存在しないため、インターネットや電話を通じて契約者が直接、保険会社とやり取りをする必要があります。
つまり、保険プランは原則的に自分自身で選択、決定していくことになります。

通販型自動車保険を扱う各損保会社はホームページなどで選び方のコツやおすすめプランを提示してくれますが、代理店型に比べると自分で理解・把握しなければならない専門知識の範囲が広がります。
そもそも日本の自動車保険は任意保険と自賠責保険(強制保険)の二重構造になっており、任意保険はさらに対人賠償保険、車両保険など7種類の保険がセットになっている非常に複雑な仕組みとなっております。
日本の自動車保険制度はその複雑さから、世界一難しい保険制度とさえ言われております。
しかも、いざ自動車事故を起こしてしまうとその損害賠償額は数千万~1億以上となるケースも珍しくないため、保険料を安くするために補償限度額を極端に下げることは大変危険です。


■総合ランキングだけでは良し悪しを判断できない


保険関連のサイトや保険特集を組んだ雑誌などでは、しばしば「自動車保険ランキング」を見かけることがあります。
これらの多くは「安さランキング」や「総合満足度」であるなどで、各社の特徴やメリット・デメリットまでは踏み込めていないことがほとんどです。

自動車保険は生命保険(死亡保険)や医療保険などと比較すると、仕組みの難しさや客観的評価の難しさからあまり深い評価、批評がされづらい傾向にあります。
契約者からすれば、情報が不十分なため選ぶ際の判断材料が乏しいという悩みがあります。


■安い保険ほど事故対応力が低くなる傾向あり


通販型自動車保険は安い保険ほど事故対応力が低くなりやすい傾向にあると言われています。
通販型自動車保険の最大のメリットは保険料の安さにあります。
安さだけを求めた保険を探すには比較サイト等で一括見積りをすれば最安の保険料が見つかるでしょう。
実際に比較してみると確かに保険料に差がありますが、安とは裏腹に、事故対応力は低めの評価を受けています。
つまり安い保険料には安いなりの理由があるということです。

自動車保険の本質は事故対応力にあります。
巨額な賠償額となるケースもあり得る自動車保険は各社の事故対応力こそが評価の最重要ポイントです。
そこに我々代理店の適切なアドバイスや専門知識の提供を商品価値としています。
これからもお客様一人一人に合った自動車保険プランをご提供できるよう努力していきたいと思います。
お客様には安さだけで選ぶのではなく、いざという時に本当に頼りになる保険を選んでいただきたいと思います。

大谷